経理の仕事をしているけど、
「もう経理なんて辞めたい…。」
「今の職場の人間関係がしんどい…。」
「給料が低すぎて生活が苦しい…。」
「自分にはもっと合ってる仕事があるのでは…。」
と、今の仕事内容や職場環境に悩んでいる経理の人は多いのではないでしょうか?
安心してください、多くの経理の人があなたと同じような悩みを持っています…!
- 職場の人間関係に疲れてしまった
- もっと給料の良い仕事に就きたい
- 仕事が忙しすぎてプライベートの時間がない
- 体調の悪化で今の仕事を続けられない
- 本当はやりたい仕事が他にある
- そもそも今の仕事が向いてない
などなど、色々な理由で今の仕事を続けるべきか、転職するべきかと悩んでいるかと思います。
今の仕事を辞めたいと悩んでいる経理の方のために、
「経理を辞めて他の職種に転職成功した人」
「経理のまま職場を変えて悩みを解決できた人」
のリアルな体験談とアドバイス、そして、
「転職に失敗しないための求人・転職活動の成功のコツ」
をご紹介します。
少しでも今の仕事に悩みがある人はぜひ参考にしてみてくださいね。
経理を辞めて悩みを解決した人のリアルな体験談とアドバイス

実際に「経理を辞めたい」と思って異業種に転職した人や、職場を変えて転職成功した経験者のリアルな体験談とアドバイスをご紹介します。


経理の仕事で10年間仕事をしていました。
経理の仕事内容は、主に支払関連の仕事を任されていました。
経理の仕事を10年間してきましたが、周りの人にも恵まれていたように思います。
しかし毎日数字を見て仕事を淡々とこなしていることに、だんだん苦痛に感じてくるようになってしまったのです。
そして、数字を見るのも嫌になってきたのです。
仕事だから仕方ないと思いがんばろうと思ったのですが、今後まだ何年も続くかと思ったらとても嫌になって仕事を辞めたいと思うようになったのです。
転職活動は仕事を辞めてしばらく休養してから行うことにしました。
次にする仕事は経理ではない事務職に就きたいと思っていたので、その間パソコンのスキルを高めるために勉強をしました。
転職をするために、転職エージェントを利用しました。
転職エージェントを利用したおかげで、簡単に事務職の仕事が探すことができました。
経理以外の仕事で事務職を探していましたが、とてもいい仕事を探してもらうことができたと思います。
転職して良かったことは、数字に悩まされることなく仕事ができるようになったことです。
我慢していたら、病気になってしまっていたように思います。
今の仕事がどうしても嫌になってしまった時には、無理をしないで転職エージェントで自分にもっと合う仕事を見つけてもらうといいと思います。


私が一番最初にしていた職種は経理事務でした。
母が長年事務職をしていた事もあり、安定した経理事務を薦められたのがきっかけでした。
始めのうちはとにかく仕事を覚えるだけでいっぱいでしたが、しばらく経つと、毎日同じ時間の繰り返しに飽き飽きしてきました。
もともと飽きっぽい性格で、よく考えてみれば机に座りコツコツする仕事より、いろんな人と話したり出会える仕事の方が自分にあっているのでは?と考えるようになりました。
そう思い始めたものの、今の仕事は慣れているし、毎月安定した給料ももらえます。
しばらくは自分の中で葛藤がありました。
そして、経理の仕事を初めてから一年近くたった頃、やっと決心しました。
私は、今まで経験のない接客業につくことを決めました。
接客業をしている友人に話を聞きに行ったり、どんなところで働きたいかを考えたり転職サイトに登録したりハローワークにも通いました。
そして、初めての接客業につきました。
やはり、人が相手の商売ですので、とにかく上手にコミニュケーションを取れるようになるのにしばらくかかりました。
若かったですし。
しかし、それから15年ほどたち、今では自分のお客様もたくさんできました。
やはり、あの時転職を思いきって良かったと感じています。

営業経理、間接職能の経理を担当して10年。
それなりに頑張ってきましたし、会社の中では人間関係も不満もなかったのですが、経理と言っても大企業となれば、トータルが見えるわけではなく細分化されている一部のところしか見えません。
ここが大きな不満といえば不満だったのかもしれません。
経営数字を大きな視点で見たいというのが希望でしたから。
そんなとき、わが社を早期退職されるような方々は、中小企業の経理全般を任されるような仕事に就くことが多いことを知ったのです。
経営数字を触ったことがなくとも、わが社で経理を経験していればそれなりに通用するということがよくわかりました。
もちろん、少しお給料は下がりますが、自分自身ですべての経営数字を経理として見ていきたいという思いで仕事を探したのです。
この際、業界はなんでもよかったのですが、大手の転職エージェントを利用して実際には製造業の経理部門の面談をうけました。
それも3社です。
いづれも人材不足ということもあり好感触だったのですが、その中でも経営数字をトータルで見てほしいという会社があり、そちらにお世話になることになりました。
さすがに最初は戸惑いましたが今は非常に充実しています。

当時は中小企業で経理と総務を担当し、日々データに追われていました。
やめたのは20代半ばで、今年で29歳になる立派なアラサー男子です。
経理をやめようと考えたのは、多忙極まる生活に耐えきれなくなったからです。
決して給与に不満はなかったのですが、中小企業ということもあり自分一人でこなさなくてはならない仕事量が多く、心身ともに疲弊。
続けられないと判断しました。
転職にあたってはとりあえずインターネットで情報を探しました。
大手の転職エージェントや転職サイトで求人を探しつつ、経理の転職情報をまとめているブログなどで学びました。
現在は大手で会計事務を担当しています。
同僚も多く、自分一人にかかる責任や負担の少なさに満足しています。
職場の雰囲気も自分に合っており転職には満足です。
転職のコツはとにかく情報を集めること。
とはいえ転職を希望する人の多くは私のように激務に追われており、なかなか情報収集の時間もないものです。
そんな時は大手の転職エージェントや転職サイトや情報誌を読み漁るより、信頼出来る個人サイトや経験談をまとめたブログからインフォメーションを得ることがカギになります。
人生は短いものです。
効率的に情報をあつめ、早いうちに天職を見つけられた自分は幸せだと思います。

実際に経理からうまく転職できた方法としては、
- 転職エージェントを利用する
- 転職サイトを利用する
- 派遣会社に登録する
- ハローワークを利用する
という方法で、希望の転職先に転職できたようですね。
ただし、実際には転職活動を始めてみても、理想の転職先がなかなか見つからなかったり紹介してくれなかったり、希望の転職先の会社の採用が通過できなかったり、思うように転職活動が進まないケースは意外と多いです。
また、運良く転職先が見つかり働き出しても、
- 仕事内容が思っていた内容と違っていた
- 給料や休日が聞かされた内容と違っていた
- 希望の部署に配属されなかった
- 上司や同僚が好きになれない
- 残業が予想以上に多かった
など、実際に働き出してみると想像していた会社像や契約内容とは違っていて、
「これなら転職しないほうがマシだった…。」
など転職を後悔してしまうパターンも意外と多いのが現実です。
やはり、できることなら転職を繰り返したくないですし、転職活動をするからには希望の会社に入りたいですよね。。。
では、どのように転職活動を行えば「理想の転職先」を見つけることができ、「自分が納得のいく転職活動」ができるのでしょうか?
経理のあなたにオススメの転職方法は、
転職エージェントを利用して転職活動を行うことです。
経理が転職エージェントを利用して転職活動を成功させる方法

経理の人にオススメの転職方法は「転職エージェント」を利用することです。
転職エージェントは、転職のプロがマンツーマンで転職者をサポートすることで、一人一人の経歴やスキルや性格に合った転職先を見つけることができ、実際の会社の内情や今後のキャリアプランまで、転職活動に必要な様々な情報を教えてもらえ転職活動を成功へと導いてくれます。
転職エージェントの特徴としては、
- ネット上にある求人情報には出回らない優良な非公開求人が非常に多い
- 実際に会って相談できるので、個人の経歴や性格を加味して転職先を提案してくれる
- 業種ごとの履歴書の書き方のコツや面接突破の対策方法なども親身に教えてくれる
- 転職先の具体的な仕事内容や、働いている社員の人柄も事前に教えてくれる
- 登録料や利用料などが全て無料で利用できる
など、転職エージェントを利用することで、自分一人では見つけられないような理想の転職先を見つけることができたり、実際に働いた後のギャップを可能な限り無くすことができるため、「異業種への転職」や「同職種での転職」の場合でも、ほとんどの人が納得のいく転職活動ができている実績があります。
もちろん、転職サイトや紹介などで理想の転職先に転職することは可能ですが、転職エージェントを利用した場合と比べるとそもそもの求人数が少なく、またHP上でしか会社の実情がわからないため、実際に働いてみると「予想していた会社とは違っていた」というケースがどうしても多くなってしまいます。
転職してすぐに再度転職活動をするのはやはりなかなか難しいため、失敗しない納得のいく会社に転職するためにも、転職エージェントを使った転職方法が一番オススメなのです。
そして、転職エージェントの中でも最もオススメなのは、運営会社が最も有名で最も実績のある「リクルートエージェント」です。

リクルートエージェントは、リクルートが運営している「転職成功実績No.1の最大手の転職エージェント」です。
一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が10万件以上もあるため、リクルートエージェントに登録しておけばほとんどの求人情報は網羅できます。
また、
- 自分のアピールポイントが分からない
- 本当はどの仕事がしたいのか分からない
- 企業を見分けるポイントが分からない
- 在職中で時間が取れない
など、転職者によくあるような悩みも、多くの転職者を見てきたキャリアアドバイザーの方がマンツーマンの面談をすることにより、自分のアピールポイントをより明確化してもらえ、自分が「本当にしたい仕事」「本当に働きたいと思う会社」を選定してくれます。
また在職中で忙しい人でも、平日の夜や土日など、都合の良い時間に面談を行ってくれるため、どのような人でも利用できるのも嬉しいポイントです。
実際のリクルートエージェントのサイトでの検索結果画面はこのようになっています。
もちろん公開求人数も数多くありますが、リクルートエージェントは75%以上が非公開求人のため、実際には公開されている求人情報と比べると圧倒的な数の非公開求人情報があり、その中からアドバイザーの方が転職希望者にあった最適な転職先をリストアップして提案してくれます。
また、上記の検索結果画面は「Web・インターネット業界の求人」のため、他業種や他職種を希望している場合はさらにより多くの求人情報・非公開求人情報が出てきます。
一般的な転職サイトに載っている求人情報と比べ、実際には公開されていない非公開求人情報の方が圧倒的に多いということはあまり知られていない事実なのです。
ですので、圧倒的な非公開求人情報を持っているリクルートエージェントで理想の転職先が見つからなければ、
「他の転職方法ではなかなか理想の転職先は見つけられない」
と言われているほど、リクルートエージェントの求人情報量は多く、利用したほとんどの人が理想の転職先に就職できている実績があります。
登録方法も以下のような簡単な登録フォームを入力するだけで完了するため、3分ほどの作業で登録できます。

もちろん、利用料も全て無料のため、キャリアアドバイザーに現職の悩みやキャリアプランを相談したり、求人情報を見るだけといった使い方もできます。
一人で悩まず、まずは軽い気持ちでもいいので転職のプロに相談し、自分にとって「本当にしたい仕事」や「本当に働きたい職場」を見つけていきましょう。
少しでも今の環境が辛い、仕事を変えたいと思うなら、まずはお試しでも大丈夫なので登録して相談してみましょう。
きっと今悩んでいることについて的確にアドバイスをもらえるでしょう。
転職は若ければ若いほど転職先の選択肢も増えるため、いま少しでも転職の事を考えているなら、1日でも早く転職活動を始める事をオススメします。
一人で悩むのは今日までで大丈夫です。
今日からできる「自分らしい働き方のきっかけ作り」をはじめてみましょう。
【掲載中の口コミについて】
本記事に掲載中の口コミは、全て当サイトがリサーチしていますが、一部にはクラウドソーシングで集計したものもあります。退職や転職のきっかけとなるユーザー意見のひとつとしてご参考ください。 |
建設業の下請けの小さな建設会社の経理を5年やっていました。
会社の資金繰りはもちろん、社会保険関係の手続きや給与計算もやっていました。
最初はやりがいもあり楽しかったのですが、だんだん資金繰りが厳しくなってきて今後の見通しが厳しくなってきたので転職を決意しました。
転職先の人間関係が原因でまた転職するのはいやだったので、派遣会社に登録して似たような建設業の経理の仕事を探しました。
もちろん会社には内緒で。
建設業の経理は普通の経理と少し違うので、同じ建設業の会社にしようと思ったのです。
仕事を探しながら、会社には「新しい仕事にチャレンジしたい」という理由で退職届を出し、ハローワークで新しい社員を募集し1ヵ月の引継ぎ後に退職しました。
転職先は今までの会社より大きな会社です。
経理の仕事も内容ごとに分かれているので、集中して取り組むことが出来て残業時間が減りました。
人間関係も良好なので入って半年で正社員になりました。
今は会社帰りに資格を取る学校に行ったり、ジムで汗を流したりしています。
転職をうまくするためには前向きな気持ちで取り組むことが大事です。
お世話になった会社への恩も忘れないように引継ぎはしっかりやること。
そうすれば転職は成功すると思います。